明日11月1日から12月14日まで、仙台市青葉区の宮城県美術館では、「生誕200年 ミレー展 ―愛しきものたちへのまなざし―」が開催されます。
バビルゾン派ジャン=フランソワ ミレの、自然風景や農民画など、馴染み深い画風の作品が、国内外より80点展示されます。「落ち穂拾い、夏」「刈り入れ」「青い服を着たポーリーヌ・オノ」ほか。 入場料は一般1,500円、学生1,300円。小・中学生・高校生800円。
月曜休館ですが、11/3と11/24の祝日は開館で、翌日が休館となります。
尚、11月1日2時から監修者の井出洋一郎(府中市美術館館長)の講演(講堂/無料)、11月2日(日)、11月24日(月・祝)、12月5日(金)には学芸員による解説も予定。(各回午後2時、無料)いずれも申し込み不要です。