青色LEDの発明で、今年のノーベル物理学賞を受賞した、天野浩名大教授の講演会が、12月26日(金)16時から、仙台市青葉区の仙台市民会館で行われます。演題は、「明るく省エネ効果抜群の白色LED光源を可能にした高効率な青色LED」。
入場は無料ですが、事前に往復はがきか公式HPで、12月10日(はがきは必着)までに申し込み。応募多数の場合は抽選とのことです。
主催は、東北大学多元物質科学研究所、東北大学知の創出センター。わかりやすく講演いただくということです。
天野教授の前に、東北大学金属材料研究所、松岡 隆志教授の「「白色LED光源の発光原理、開発経緯、そして、その意義」と題する講演もあります。
終了予定は19時。会場は、定禅寺通りの西端にあり、LEDによる街頭イルミーネーション、「SENDAI光のページェント」をやっている頃なので、地下鉄の勾当台公園駅から(まで)、そぞろ歩くものいいかもしれません。男の脚で徒歩20分くらいです。