男子の天皇杯サッカーに相当する、第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は、3回戦を行いますが、2回戦を勝ち抜いた常盤木学園高が、本日13日アルビレックス新潟レディース(なでしこリーグ)と静岡県の藤枝サッカー場で対戦。
ベガルタ仙台レディースは、シードされて3回戦からの登場で、明日14日、兵庫県の三木市で、アンジュヴィオレ広島(チャレンジリーグ:2部相当)と対戦します。
常盤木学園は、2回戦で、チャンレンジリーグ優勝のスペランツァFC大阪高槻を破っていますが、同じリーグで戦っていることもあり、大盤狂わせでもありません。さらに勢いに乗って、新潟を下すことができるかどうか。
勝てば、21日準々決勝を、再びユアスタで、行えます。相手はたぶん、日テレベレーザ?
ベガルタ仙台レディースの場合も、一勝すると、来週21日の準々決勝がホーム、ユアスタ開催(常盤木のヤマの試合の後)となるだけに、ぜひとも勝っておきたいところです。
尚、皇后杯には、仙台から聖和学園も出場していましが、2回戦で惜しくも敗退となっています。
(追記)常盤木学園は0-4で惜しくも敗戦となりました。ベガルタ仙台レディースは。浜田のハットトリックなどで5-0で勝利。21日ユアスタでの準々決勝に駒を進めました。対戦相手は、宮間選手がいる強豪、岡山湯郷ベルです。