仙台の高校出身の女子アスリートが、また世界一。
今度は、バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナル(上位8チーム出場)の決勝で、聖ウルスラ学院英智高の先輩・後輩である高橋礼華・松友美佐紀組(世界ランク2位/日本ユニシス)が、五輪金・世界ランク一位の、田卿(デンキョウ)、趙(チョウ)ウンライ組(中国)を2―0下し、初優勝しました。
⇒スポニチ
聖ウルスラ学院は、女子バドミントン界屈指の強豪高で、2008年には、インターハイで3冠を達成しています。宮城県でも、たしか20年くらいは県代表の座を譲っていなかったかと・・・。
それにつけても、仙台では、女子サッカーの常盤木学園(OGの鮫島、熊谷選手らがなでしこジャパンで世界一)、フィギュアは荒川静香さん(東北高校OG)が、トリノ五輪で金メダルと、良き指導者・環境に恵まれて、世界トップクラスの選手が、次々育っていますね。
羽生君ががんばっていますが、男子もがんばらんとねw