フィギュアスケート全日本選手権で、圧勝で3連覇した羽生結弦選手(20歳)と、自己ベストを更新して2位に入った本郷理華選手(18歳/共に仙台市出身)が、2015年3月に中国で開催される、世界選手権の日本代表として出場します。
羽生選手は、腹痛があって精密検査を受けているようですが、(追記)尿膜管遺残症という病気で手術、2週間入院、一ヶ月の安静が必要とのことで、影響があるかもしれません。医師の助言に沿って、決めてほしいですね。現在のところ、3月の大会には影響ない見込みとのことです。ただ、そのせいもあってか、四大陸の方は出場しません。