仙台で卓球というと、福原愛選手を思い起こしますが、今度は、仙台市の小学5年生、張本智和選手が、全日本選手権男子ジュニアで、高校生二人を破り、ベスト8に進出という怪童ぶりを発揮しました。（河北新報）

張本選手は、宮城野区にある仙台卓球センター内の「仙台ジュニア」クラブに所属しているとのことで、クラブチームでの練習・育成が成果につながっているのでしょうか。

女子と違って、男子は、必要以上に騒がれることもないと思いますが、周りの大人たちが、練習環境を整えてあげてほしいですね。

尚、福原選手は腰の怪我のため、今回の全日本選手権は欠場とのことです。養生して次の大会を目指してほしいです。

それにしても、フィギュアスケート、バドミントン、卓球と、仙台もいろいろな新星が出てきますね。