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仙台の2書店、ブックスみやぎエスパル店、湘南ブックセンター桜ヶ丘店が3月で閉店

営業は順調にも拘らず、モールの改修や地域の再開発により、仙台市内の2書店が閉店とのことです。

新文化通信オンライン版によれば、ブックスみやぎエスパル店が3月31日、湘南ブックセンター桜ヶ丘店が3月15日で閉店とのこと、

ブックスみやぎエスパル店は、宮城県書店商業組合運営で40年近い営業、湘南ブックセンター桜ヶ丘店も20年目ということで、なじみの店だった方も多いと思いますが。営業不振でない閉店は残念ですね。

どちらも運営が少し変わっていますね。組合運営のブックスみやぎ。湘南ブックセンターは、神奈川発祥で、取次ぎと書店を結ぶ雑誌・書籍卸販売で全国展開している会社で、桜ヶ丘店は、岩手、宮城県内でやっている直営店のひとつのようです。