今週の土日、1-31-2/1の2日間、西公園時代を含め、今年で創立60周年を迎える仙台市天文台(青葉区錦が丘)が、「天文台まつり2015」を開催します。
朝、昼、晩の天体観望会をはじめ、イベントが目白押しですが、当日会場で、抽選で選ばれた各回5名が、スタッフと一緒に、プラネタリウムの解説員に挑戦できる、「解説員体験ショー」は、人気が出そう。
2日間で計4回チャンスがあります。小学生以上、大人も可ですが、子供を押しのけないようにw
また、特別イベントとして、天体カレンダーや、キー・ホルダーを作るワークショップ、天体カードゲームやサイエンスショーもあります。
プラネタリウムのプログラムも特別編で、西公園時代最後の番組や、「世界の七不思議」など、いつもと違うプログラムを上映。
さらに、出展ブースには、ケンコー・トキナー、五藤テレスコープ、高橋製作所など天体観測機器専門メーカーのほかに、グルメショップやケータリングカーも出て、お祭りムードを盛り上げます。
時間は、1/31が9時から21時まで、2/1が9時から17時まで。イベント毎に開催時間が異なります。
入場料・プラネタリウム有料番組料金、に加えて、参加料金が必要なイベントがあります。プラネタリウムは定員があるので、整理券を配布とのこと。
⇒詳しくは公式サイトへ。