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「第3回せんだい短編戯曲賞」作品募集 4/15まで

仙台市外郭団体、仙台市市民文化事業団が運営する演劇施設「せんだい演劇工房10-BOX」では、「第3回せんだい短編戯曲賞」の応募作品を募集しています。3月1日から4月15日まで受け付け。

2013年3月11日以降に日本語で書かれ、上演時間60分以内、かつ著作権・上演権・出版権が応募者本人にあるもの、原稿用紙100枚以内が条件で、受賞歴が無く、二重応募でなければ、発表済み、上演済みでもかまいません。応募資格は特に無し。

はじめての劇作―戯曲の書き方レッスン -

今から執筆では、時間が無いかもしれませんが、すでに書いたものがある方で、条件にあっている方は応募してみては。

大賞作、原則1点に、賞金50万円(税込み)。

ただし、まず2015年7月に最終候補作10点程度が発表されますが、この時点から2年間、上演権及び出版権が文化事業団に帰属することを了承する必要があります。候補作は事業団から出版の予定。

この間は、自分の作品であっても、出版および上演に、許諾を得る必要があります。

大賞作の発表は、2015年9月。