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仙台駅前、イービーンズで「懐かしい昭和展」

マンガ書店やアニメ、フィギュアなどのショップが集まってきて、新聞の見出しには、「ギャルからサブカルへ」とつけられた、仙台駅前のイービーンズ

昭和な仙台の方には、元スーパーのエンドー・チェーンと言った方が、馴染みがあるかもしれませんが、かつての食品、衣料品から、若者ファッショと楽器、書店のテナントビル、そしてオタク系へと舵を切ってきたわけですね。

もっとも、レディース(ギャル?)・ファションのフロアとか、子供服の店、背広の量販店とかもあるから、全部が全部「サブカル」でもないようです。

で、その9Fで、「懐かしい昭和展」と題する、昭和の風俗を象徴するような、なつかしグッズを展示しているらしいです。入場無料。

展示物の所有者は、「遠藤養一」となっています。これは、サブカルへの変身を図った、御年80歳超の、同ビルの社長さんじゃないですか。社長さんも「マニア」系だったんでしょうか。

それと、手芸用品の大手、ユザワヤが、「初心者・上級者のコスプレ用品も多数取り揃え」と宣伝しているのも、このビルならではで、面白いですね。