仙台市の北隣の町、富谷町のイオンモール内にある、シネマコンプレックス「109シネマズ富谷」に、7月上旬、体感系ライド型シアター4DXと称するホールが開設されます。
<雨><水><風><香><霧><泡><雷><雪><嵐>などのエフェクトと客席が前後・左右・上下に<動く>など15 種類の特殊効果
を体感できるホールで、河北新報によると、座席数は112。料金は、通常の入場料に1000円が加算されます。公開第一作は、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」
4Dは、制作に相当な予算が必要とあって、ディズニーなどの作品が多いようですね。
ちなみに、富谷町は人口5万に近く、まもなく市制を予定している、仙台のベッドタウン。
最近話題の人口減少予測の中で、数少ない例外として、今後も人口増加が予想される町とされています。そのため、さまざまな大型店が進出しています。ただし、現行の若い世代がそのまま住み続ければ、という前提ではありますが。