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サッカー女子W杯、日本対カメルーン、常盤木OG鮫島選手の得点などで2-1勝利、決勝Tへ

カナダで開催中の、サッカー女子W杯の予選で、なでしこジャパンは、カメルーン代表に2-1で勝利、予選グループ2連勝で、決勝トーナメント進出を決めました。

試合は、前半6分に、常盤木学園OGで、ベガルタ仙台レディースでもプレーし、現在はINAC神戸の鮫島彩選手が、大儀見選手のスルーを、位置取りよく流し込んで先制。さらに17分には、ショートコーナーから、宮間選手の正確なクロスを、菅澤選手がヘッドで決めて連続得点。

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その後は、カメルーンのスピードうあるカウンター攻撃に、決定的なピンチを招くなど、後半には危ない場面もあり、終盤1点を失いましたが、逃げ切って予選2連勝。

フィジカルの強いカメルーンの攻撃に対し、常盤木OGで、センターバックの熊谷紗希(仏リヨン所属)も奮闘しました。

尚、カメルーン戦では、ベガルタ仙台レディースの川村優理選手、常盤木OGの田中明日菜(INAC神戸)選手は、ベンチ入りしましたが、出場せず。

17日(水)6:00から行われる対エクアドル選手には、出場が予想され、今後を有利に戦うために、勝利して、予選一位通過を狙います。