本ブログは[PR広告]が含まれています

宮城県内半額旅行券は、6/29から大手ネット旅行会社3社及び店頭で発売

宮城県では、地方創生交付金による、宮城県内の宿泊旅行の最大5割(1万円まで)割引となる旅行券(クーポン)を、6月29日(月)午前10時からるるぶJTB楽天トラベルヤフートラベル、3社のホームページと、指定旅行会社(6/22発表)店頭で発売すると発表しました。コンビニでは、発売されません。
 
7月下旬、9月下旬にも発売予定で、上限総数は57,000泊で、売り切れの場合は即終了。

対象となるのは、平成27年7月1日から平成28年1月31日まで、宮城県内の宿泊施設利用の旅行。ただし、仙台市街地の宿泊施設は対象外となり、仙台では、旧秋保町(秋保温泉)と旧宮城町(作並温泉など)の宿泊施設のみが対象。

また、実際に宿泊予約を入れたクーポンの、先着順で有効とのことですから、転売目的の不正取得などはできない形になっています。

仙台七夕やジャズフェスにも使える期間ですが、仙台市市街地のホテル、旅館は対象外なのが残念。

尚、JRと宿泊券パックの商品も予定があり、その場合はJR分も半額になるとのことです。