今年で15回目となる、「仙台短編映画祭2015」が。9月20(日)から22日(火・祝)まで、仙台市定禅寺通りのせんだいメディアテーク7階スタジオシアター(定員160名)をメイン会場に行われます。
国内外の多彩なプログラムが用意されており、、1プログラム1000円(高校生以下800円)で見ることが出来ます。全プログラムフリーパス/4,000円(30セット限定)と、プログラム回数券/2,500円(100セット限定)については、既に前売り中。
また、文化庁メディア芸術祭の「短編アニメーション2015」からの6本は、無料で、期間中に1F・7Fにて随時上映。
今年は、目玉企画として、ももいろクローバーZが主演の映画、『幕が上がる』を、音声解説と日本語字幕、託児付きでバリアフリー上映。119分なので短編ではないですがw
9/20(日)10:30開場で、料金は特別に500円。障害のある方、小さいお子様がいて、なかなか映画を見る機会が無い方向きですね。託児は9/9までに事前予約が必要で、定員8名。
このほか、フランス、アメリカの短編映画特集のほか、飯塚貴士監督も来場する「補欠ヒーローMEGA3」全10話(無料)、「映画と交流会の夕べ〜林海象監督作品とともに」、キートンや「月世界旅行」、高校生制作の作品など盛りだくさんです。
尚、シルバー・ウイークに行われるイベントですが、嵐の大規模コンサートが行われる時期なので、仙台市内の宿の予約は、厳しいかもしれませんので、遠方の方はご注意。