14か国が参加し、大阪・兵庫で開催されている、第27回U-18ベースボールワールドカップで、U-18日本代表の佐藤世那投手(仙台育英)が、連覇中のアメリカU-18代表を5安打完封しました。日本代表は2勝目。
テレビやスポーツ紙は、清宮、オコエばかりで埋め尽くされていますが、大リーグとマイナー契約の選手もいるという、アメリカ代表を完封した、佐藤世那投手の好投が、勝利の最大の要因ではないでしょうか。
この大会には、仙台育英から、捕手の郡司、ショートの平沢選手も出ていますが、それぞれに活躍しており、甲子園準優勝の実力をいかんなく発揮しているのが、うれしいですね。