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12/5、仙台市地下鉄・バス用の現行磁気カード販売終了(利用は来年10/31まで可)

12月6日の仙台市営地下鉄東西線の開通と、イクスカの市内バス(市営・宮城交通)の利用開始に合わせ、前日の12月5日で、現行のプリペイド磁気カード(ジョイ・スキップ・バスカード)が、販売終了します。

利用は、来年の平成28年10月31日まで可能。平成28年10月から、一部残額の払い戻し制度もあり。

12/6からICカード乗車券イクスカで、地下鉄、市内のバス(山形、石巻行き高速バス含む)が一枚で利用でき、割引用のポイントもたまり、便利になります。⇒関連PDF

ただ、以前もこのブログでご紹介したように、月間20回(往復10回)程度以下の利用頻度だと、現行の磁気カードより割引率が低くなるので、実質的な値上げになります。17-10%⇒9%または5%に。

せめてもの抵抗で、磁気カードを買いだめをしたいところですが、何せ前払いですから、手元が必要w

それでも、通院などで、バスのみ利用の方などは、とりわけ現行5850円分使える5000円のパスカードは、11か月で使う範囲内で、キープしておきたいですね。

地下鉄オンリーの方も、週2程度以内の利用なら10%OFFのジョイカードの方が、割安ですね。

プリペイドでチャージするイクスカですが、是非、月間利用回数でなく、チャージ金額に応じての、ポイント制に戻すか、最初から10%OFFくらいにして頂きたいところです。

ちなみに、suicaとの相互利用は、来年の春以降とのことです。