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山のように勝つw仙台市泉区のお酒「勝山 純米吟醸 献」をいだだく

このブログで、市販酒の利き酒コンテスト、SAKE COMPETITION 2015で日本一になった日本酒、「勝山 純米吟醸 献」をご紹介しましたが、正月でようやく、いただくことができましたw

やや甘口の、いわゆるフルーティーな味わいで、「食中酒」として、様々な料理に合うかんじです。飲み口がいいので、日本酒の独特の香りが苦手な女性にも、抵抗なくいただけると思います。

SAKE COMPETITION2015「日本1位」伊達家御用蔵 勝山[日本酒]純米吟醸 献-けん仕込み12号タンク予約販売開始【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし名入れ】10P13Dec15

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ただ、現時点では、本家直販が品薄気味のようですが、仙台市内のお店や宮城県瀬峰のさぶん酒店通販では、多少在庫あるようです。ネーミング、赤いパッケージは、お祝などのお使い物用として、いいのでは。

さらに、勝山酒造の「勝山」の由来が、一説には、侍が「山のように勝つ」という意味もあるそうで、勝負事、受験、就職などの前祝いや景気付けにもぴったりな感じですね。

勝山酒造は、伊達家御用蔵として320年の伝統を持つ老舗で、仙台の方にはなじみ深いですが、現在は酒蔵を、市内中心部の上杉から、仕込み水の源流近くの泉ヶ岳山麓に移転しており、「仙台泉の酒」と言っちゃっていいのはないかと思いますw

お客さんのもてなし、帰省のおみやげなどに、地元のお酒として、「2015年の利き酒日本一」という熨斗をつけて、お贈りして間違いのないお酒かと思います。