昨日のブログで、歌丸師匠を見るは貴重だ、と書いたばっかりですがw4月26日(火)18:30から、仙台電力ホールで「桂歌丸 独演会」が行われます。
現在、78歳になられる歌丸師匠は、「笑点」の放送開始から50年近く、大喜利に出演している生きる伝説。現在落語芸術協会の5代目会長。
ぐぐってみると、横浜生まれで、江戸弁ではなく、きっちりとした日本語で語ることをモットーとされているようで、それが滑舌だけでなく、聞きやすい話になっているのですね。
度重なる病気で、しばしば死亡説が流れますが、どっこいその都度復活。軽妙な大喜利の捌きを見ていると、こちらも溌剌とした気分になれます。
ちなみに、円楽さんによる、「桂歌丸を人間国宝にする会」なんてえのもありますね。これはマジ!?