今日開台61周年となった、仙台市青葉区の仙台市天文台(公設民営)では、企画・交流担当職員(正社員)を1名募集しています。
担当業務は、望遠鏡を使った観望会やイベント等の企画運営、ひとみ望遠鏡 (1.3m口径)を用いた観測業務、プラネタリウムの解説、企画・制作など、まさに天文台の仕事全般のようです。
応募書類が2月3日(水)郵送必着なので、速達でも間に合わないかもしれませんが、天文台の仕事がしたい方には、チャンスです。
応募資格は、大卒以上(2016年3月卒業見込み可)、接客業務や協同作業が好きな方などが必須で、教員免許、保育士、学芸員の資格、望遠鏡の操作経験は、あれば尚可ということのようです。
来場者と接するのが仕事ですから、そうなりますね。詳しくは応募要項で(PDF)。
注意点として、問い合わせの電話は不可で、Eメールでのみ問い合わせとのこと。また、応募書類は必ず郵送(メール不可)とのことです。送付先は、東京府中の(株)五藤光学研究所で、2月3日必着。
書類選考合格者は、2月21日に、面接の2次試験が仙台天文台であります(交通費自腹)。採用は4月1日から。
幸運を祈ります。
幸運を祈ります。