12月17日(土)、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台(地下鉄泉中央駅下車徒歩5分)で、サッカー女子皇后杯準々決勝2試合が、行われます。
試合は19時から、なでしこリーグ1部4位のベガルタ仙台レディースと、2部で優勝し、来季から1部参戦の ノジマステラ神奈川相模原が対戦します。
ベガルタ仙台レディースには、なでしこジャパンの川村、有町、佐々木繭(聖和OG)3選手に加え、先ごろU-20女子ワールドカップで3位になった、市瀬選手(常盤木OG)などがいます。ノジマステラにも田中陽子、川島はるな選手などがおり、好ゲームが期待されます。
もう1試合は、この試合の前の16時からで、アルビレックス新潟レディース(1部5位)とAC長野パルセイロ・レディースが対戦(1部3位)。
チケット1枚で、両試合共見られますが、再入場不可となっています。
チケットは、前売り大人自由席800円(当日1000円)、ゾーン指定前売り1000円(当日1500円)となっています。ファミマ、ローソン、セブンイレブン(チケットぴあ)で購入可能です。小・中・高生は、学生証持参で無料。
夕方から夜の試合で、冷え込みが予想されます。防寒対策がっちりとして、女子選手の激闘を、是非生で見て下さい。