全国的に寒波による冷え込み、大雪となっていますが、仙台では、雪はほとんど積もらなかったものの、気温が低下。
昨日1月14日は、最低気温が-4.2度、最高気温が-0.1度と、2014年2月8日以来、3年ぶりの真冬日(東北放送)となりました。
ちょうど、仙台では大崎八幡宮で、どんと祭があったわけですが、土曜ということもあって例年になく混雑。
あえてピークの点火式の頃を狙って行ったら、参道の階段下は、大混雑で、入場制限30分待ちになっていました。去年は、平日で時間帯もあったのか、スイスイだったんですけど。
気の毒なのは、裸参りの参加者。せっかく冷え込む夜を避けて、日中スタートしたんでしょうが、階段付近で、待ち行列。真冬日で風もあり、歩いている時でも厳しそうでしたが、じっとしていると、寒さがつのりますよね。
一応、女性は、袖のある白装束を羽織っていますが、男性は、文字通り、上半身裸なんで、痙攣している人が、何人もいました。大丈夫かあwま、きっとご利益あるでしょう。