先週から、午後6時前後に外を歩いていると、やや西側の天空に、ひときわ明るい星か飛行物体が見えるな、と思っていたら、どうやら国際宇宙ステーション(ISS)が、日本の上空を通過しているようです。
西北西から北北西、または北北東に抜けているようですが、彗星の尾のような光が、大きく2本後ろて伸びて、昆虫のように見えました。(肉眼での印象です)・・・これは飛行機かな。
仙台で良く見える時間帯は、JAXAの方で詳細なデータを知ることができます。
今日は、18:43から、明日2月1日は、とりわけよく見える日とのことで、17:50から55分まで観察できるそうです。
ちなみに、国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空を、地球1周90分で飛び、太陽光パネルを含めると、サッカー場ほどの広さがあるそうです。