このブログを続けてご覧の方には、耳タコでしょうが、『この世界の片隅に』の追加情報です。
キネマ旬報の日本映画第1位、監督賞、読者ベストテンで第1位、ブルーリボン賞の監督賞など、各映画賞で何がしか受賞しています。
そして、ついに口コミで広がった人気で、130万人動員、この夏には北米での上映!メキシコは300館規模!
のんさん演じる「すず」のテイストを、英語やスペイン語圏ではどう、醸し出すのでしょうか。確かかの国々では、字幕はだめで、吹き替えになるのが普通らしかった・・・?
ただ、細かい日本の文化的ニュアンスまでは無理としても、テーマは、まるで聖書や仏教の説話のような、普遍的な内容ですので、きっと理解してもらえるのでは、と思います。
それに、細かいディテールは、日本のアニメファン・オタク達がきっと解題・宣伝してくれると信じて。
そういえば、LINEの着せ替えも発売開始になりました。
仙台・宮城での上映もぐぐっと増えました。
お近くの映画館でどうぞ。テレビやDVDでは、後半の迫力のシーンが伝わりません。また、2回、3回と見ても、違うところで涙が出るでしょう。切なさ、悲しさだけでなく、嬉し涙もきっと。。。以下、2/4現在の上映館。