宮城県では、主に外国人観光客向けに、一定時間、誰でも無料で使える公衆る公衆無線LANサービス、「みやぎFreeWi-Fi」を開始しました。
NTTBTが運営する、Japan Connected-free Wi-Fiと同じアプリ利用で、メールアドレスやSNSアカウントの登録により利用可能。
アプリは、日本語,英語,韓国語,中国語(簡体字,繁体字)に対応とのことです。
2/6現在の、宮城県独自の利用スポットとしては、宮城県行政庁舎(1,2,18階),宮城県図書館(1,2,3階),宮城県美術館(B1,1,2階),東北歴史博物館(1,3階),宮城スタジアム(1階入口,3階コンコース),夢メッセみやぎ(会議棟,展示棟)、JR仙台駅(に口東口)、仙台市地下鉄全駅構内となっています。
上記施設は、SSID「MIYAGI_Free_Wi-Fi」で、30分ずつ、回数無制限で利用可能。たたし、営業時間帯のみ。
このほかに、60分で1日24回以内利用できるIDなどが、今後展開予定とのこと。
注意点として、暗号化はされていないので、ウエブサイトの閲覧専用と言える事。
利用時には、ID・パスワード、クレジット情報などの入力、平文メールは、盗み見られる可能性がある、ということは踏まえておいた方が良さそうです。
尚、コンビニや商業施設など日本全国の対応ポイントでも、登録済みアプリにより、アクセスが可能です。