4/16仙台地下鉄国際センター駅にフィギュアスケート記念碑、荒川静香、羽生結弦さんトークショー

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日本のフィギュアスケート発祥の地は、仙台市博物館入り口にある、小さな五色沼とされ、現在は、ペア・スケーターの彫像「無限への軌跡」(翁ひろみ作)が、ひっそりと、たたずんでいます。

しかしながら、仙台でフィギュアと言えば、トリノ五輪女子シングル金メダルの荒川静香(現日本スケート連盟副会長/東京生まれ1歳から仙台で育つ)、そして、ソチ五輪男子シングル金メダリストで、御存知、羽生結弦(現役、ANA所属/仙台市泉区生まれ)さん。

anan (アンアン) 2017/03/29[呼吸と体幹] -
anan (アンアン) 2017/03/29[呼吸と体幹] –

と、両方ともシングルの選手なわけで、博物館から、道路を挟んで隣にできた、仙台市営地下鉄東西線の国際センター駅(T04)前に、あらためて、二人の偉業を讃える、フィギュアスケートモニュメントが、作られることになりました。

そして、4月16日(日)14時30分~15時30分に、国際センターの大ホールで、記念イベントが開催されます。

(1)荒川静香さん、羽生結弦さんをお招きしたトークショー
(2)仙台フィルハーモニー管弦楽団による演奏

が行われます。

事前公募で800名の方が参加できます。3月1日から21日まで、往復ハガキに所定の事項を記入して応募。1通につき2名まで参加可能。指定席。

応募者多数の場合は抽選になりますが、複数枚応募しても、1枚分としかカウントしないそうです。

このイベントは、羽生選手の五輪連覇への応援の意味もあるでしょうし、金メダリスト二人が、仙台に揃う事もめったにないので、倍率も高くなりそうです。

(2/23追記)報知によると、モニュメントは高さ2mで、「羽生版」「荒川版」「五色沼版」の3塔とのことです。
仙台に羽生結弦と荒川静香さんの功績をたたえる記念碑設立 : スポーツ報知

(3/22)追記:河北によると申し込みは12,000通。30倍以上の倍率ですね。

参考⇒国際センター駅周辺マップ(PDF)

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