七北田の、仙台の、日本のいや世界のフィギュア王子、羽生結弦選手がまたも、自分超えの世界最高点で金メダル。
ヘルシンキのフィギュアスケート選手権、男子シングルフリーで、羽生選手が自身の持つ記録219・48点を超える、223・20点の大記録で、ショートグラムの5位から10点差を跳ね返しての、逆転金メダルを獲得しました。
4つの4回転ジャンプを、速い回転と高さで、流れるように完璧にこなし、ステップも舞うよう。他の選手を圧倒する滑りでした。
SPとの合計321・59点。これでSPがノーミスしていたら、とんでもない得点になってました。
まだ、この期に及んで、伸びしろがあるのが凄いです。
おめでとう。