日本サッカー協会は、6月14日(水)-18日(日)まで、仙台市泉中央のユアテックスタジアム仙台(ユアスタ)を会場に、4カ国による第3回「U-16 インターナショナルドリームカップ2017」を開催すると発表しました。
出場するのは、16歳以下の日本、ギニア、オランダ、アメリカ各代表。入場は無料です。
仙台では、2003年から2010年まで、同会場で、20歳以下の仙台カップ国際ユース大会が開かれ、ドルトムントの香川選手、鹿島アントラーズの遠藤選手が出場、さらには、ベガルタ仙台で5年プレーし、現在ヴァンフォーレ甲府のウイルソン選手も、ブラジルユース代表として来日し、のちのベガルタでのプレーにつながっています。
東北代表が日本代表を破る、番狂わせの年もありました。
今回の大会では、U-16日本代表の国際経験はもとより、外国人選手が、日本文化に触れ、仙台の地に訪れることで、ひとつの人生経験となり、広い意味での国際交流になることを期待したいです。
尚、6月12日は宮城スタジアムで、日本代表と宮城選抜の試合も予定されています。
各試合はスカパー(オンデマンド含む)での中継が予定されています。
参考:
<サッカーU-16>6月に仙台で国際大会 | 河北新報オンラインニュース