熱心なファンはもとより、ふだん、あまりクラシック音楽を聴かない方、0歳以上の小さなお子さん、赤ちゃんがいてコンサートに行けないファミリーなどでも、気軽にクラシックを楽しめるようにと始まったのが、「仙台クラシックフェスティバル」(せんくら)で、今年で12回目。
今年は9月29日(金)、30日(土)、10月1日(日)の3日間、地下鉄駅そばの音楽ホール4か所をメインに、10会場87ステージも開催されます。
内外のプロ演奏家と、仙台フィルハーモニー管弦楽団による演奏。分かりやすい演目中心で、1ステージは45-60分位で、料金も1000円から2000円と手ごろ。
7月14日からチケット発売が始まります。
事前予約の託児サービスもあります。
今年、来仙する演奏家で、私ですら知っているwポピュラーな人では、まず、ヴァイリンの宮本笑里(10/1に2ステージ)、ジャズピアニストの御大でクラシックにも取り組んでいる山下洋輔(9/30、10/1に4ステージ)、ソプラノ佐藤しのぶ(9/29に2ステージ)など、著名な方も出演します。
これらの方のチケットは争奪戦になるかも。
尚、公式サイトでは、パンフレットを送付してもらえるフォームがあります。