来週の日曜、11月19日14時から、仙台市泉中央のユアスタ仙台で、サッカー女子皇后杯準々決勝、マイナビベガルタ仙台レディース対浦和レッズレディースの試合が行われます。
共に、なでしこリーグ1部に所属する両チームですが、今季はベガルタが4位、浦和Lが3位。対戦成績は、ベガルタの1分け1敗ですが、毎度激しい打ち合いの試合となりっており、タイトル目指したエキサイティングな試合が期待できます。
タレント豊富な浦和Lに対して、ベガルタの方も、聖和学園OBのMF佐々木繭、DFの万屋選手、それに、この大会は怪我で出場していませんが、常盤木出身のDF市瀬選手と、なでしこジャパンに3選手を送り込んでいます。
さらに、リーグ戦ではもうひとつだった、オーストラリア女子代表のケイトリン選手も、皇后杯では2試合連続ゴールと、調子を上げており、ベスト4に向けて、いい試合が期待できそうです。
チケットは、高くても、前売り1000円から、小・中・高生は自由席無料です。さらにチケット1枚で、11時から、同じユアスタで行われる、準々決勝のもう一試合、ノジマステラ神奈川と早稲田大学の試合も、見られます。
尚、ベガルタ仙台レディースの、名前の「マイナビ」は、チーム冠スポンサー名です。