昨日11月30日、宮城県の疾病・感染症対策室から、「インフルエンザ注意報」が、県内全域に発令されました。
報道によると、ここ5年で最も早い発令とのことです。
大崎地方の患者報告数が、基準値を超えたほか、各地でも増加傾向がみられるためとのことです。すでに学級閉鎖になる学校も出ており、要注意ですね。
11月の宮城県は、非常に雨の少ない状態が続いたとのことで、インフルエンザにかかりやすい、「乾燥」状態だったこともあるのでしょうか。
睡眠、休養、栄養、と、常識的なことですが、体力を温存するのが、抵抗力のアップにつながる、ということで、忙しい師走ですが、ご自愛ください。