2018年1月14日大崎八幡宮恒例どんと祭(松焚祭)、16時点火式

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平成30年も、1月14日(日)に、仙台市青葉区の国宝、大崎八幡宮で、どんと祭こと「松焚祭」(まつたきまつり)が開催されます。

9時から祈願受付ですが、16時に点火式。門松、お守り、松飾などを御神火で送る「お焚き上げ」と、市内の各企業、大学、病院職員の方などが、白鉢巻き・白さらしを巻き、八幡宮まで練り歩く「裸参り」が行われます。数千人が参加。今年は、日曜開催とあって、さらに混みあいそうです。

2016どんと祭

今年は、予報では、13-14日に今年一番の寒気がやってきで、最低気温が-4度、-3度、最高気温も4度前後までしか上がらず、裸参り参加の方は、一層気合いを入れる必要がありそうです。
今年も、12時から、地下鉄東西線国際センター駅からと、泉中央・イオン中山仙台から、宮城交通の有料シャトルバスが出ます。
JR仙台駅からは市営バスの臨時パスも15:35から16番乗り場から出るようです。他に路線バスが、西口バスプール10番、15番乗り場で、朝からありますが、時間を考えるなら、シャトルバス推奨です。

交通規制は、17時から21時までで、八幡小学校から八幡宮にかけての旧国道48号線が、一般車両は全面駐停車禁止。さらに、近隣の道の車両進入禁止などになります。例年、参加者、見物客は数十万人。バス、タクシーは、規制からはずれるので、これらを利用したが早いでしょう。

また、参道の両側に、多くの出店が出て賑やかですが、八幡宮直営の甘酒(参道の上の方)は、定番です。

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