南岸低気圧の通過により、東日本各地は昨日1月22日夕方から雪が降り始め、仙台では、今朝までに最大19cmの積雪となりました。
小中学校の休校や航空便の運休、道路の渋滞、さらには転倒事故もかなり出ているようです。
仙台では、10時現在、晴れて南風に代わり、気温も上がりつつありますが、夕方からは、東部仙台ほか宮城県東部全域に、暴風雪警報が出ていますので、今日も早めの対策が必要のようです。
暴風雪の後も、仙台では、水曜から3日間ほど、真冬日の低温が続きそうなので、道路や水道の凍結、スリップ事故などへの警戒も、続けないといけないようですね。
去年はほとんど大雪になる事がなかったので、雪かき疲労も久しぶりです。
東京では、4年ぶりの大雪で都心で21cmも積もるなど、道路や鉄道の混雑、転倒事故などが、報じられています。