羽生結弦選手が、怪我を乗り越え、平昌冬季五輪男子フィギュアで、2大会連続の金メダル!

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仙台市生まれ、男子フィギュア・スケートの羽生結弦選手が、ソチ大会に続き、韓国平昌オリンピックで、2大会連続の金メダルを獲得しました。

さらに、銀メダルには、20歳の宇野昌磨選手。3位のフェルナンデス選手も300点越えで、高いレベルでの争いでした。

両選手とも、おめでとうございます。そして、ありがとう。

羽生結弦 2018年 カレンダー 卓上 A5 CL-485 -
羽生結弦 2018年 カレンダー 卓上 A5 CL-485 –

羽生選手は、11月に右足首の怪我で、練習もできない時期も長かったようですが、その精神力、闘争心、そして練習で培った高い技術で五輪連覇。

なにかスポーツ選手というより、神々しい感じです。

そして、2011年の大震災、その後の天災や不漁、経済的な事など、苦しんでいる県民も多いと思いますが、羽生選手が2014年、2018年と金メダルを取ったのは、天命だったのでしょうか。

ほんとに勇気づけられる金メダルですね。

ちなみに、この種目の五輪連覇は、66年ぶりの事とか。いいものを見せてもらいました。

⇒河北新報号外電子版1面(PDF)2面(PDF)

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