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3/24仙台で、上映会「時代劇になった伊達騒動」、2本無料上映+トーク付き

仙台藩の動御家騒動「伊達騒動」を、様々な視点からとらえた時代劇映画2本を、無料で鑑賞でき、上映後は仙台市博物館学芸員により史実解説もあるという、ユニークな上映会「時代劇になった伊達騒動」が、3月24日(土)仙台市定禅寺通りの、せんだいメディアテーク7Fスタジオシアターで開催されます。

入場は無料で、特に予約は必要ないようです。シアターは180席。

樅ノ木は残った(上中下) 合本版 -
樅ノ木は残った(上中下) 合本版 –

上映映画は、いずれも50-60年代のモノクロ映画。昭和な人には、懐かしい著名俳優の若い頃も見られます。

歴史ファン、時代劇・映画ファン、いずれにも興味深いイベントですね。

10:30上映 『伊達騒動風雲六十二万石』1959年 監督:佐伯清/原作:沙羅双樹『伊達騒動』/主演:大犮柳太朗(原田甲斐)木村功(伊達綱宗)16mm 99分

14:00上映 『青葉城の鬼』1962年 監督:三隅研次/原作:山本周五郎『樅の木は残った』/主演:長谷川一夫(原田甲斐/林与一(伊達綱宗)35mm 101分

上映後:映後、仙台市博物館学芸員の菅原美咲氏のトーク。