施設改修などで長期休館中の、仙台市博物館と仙台市天文台が、間もなく再オープンします。
まず、仙台市博物館は、3か月の改修を経て、3月31日(土)午前9時から再開館。当面は常設展のみの展示となります。
今後、特別展・企画展として、4月20日から6月30日まで、「日本民藝館所蔵品による 手仕事の日本 ー柳宗悦のまなざしー」、7月27日から9月30日まで、「古代アンデス文明展」と、興味深い企画が予定されています。
仙台市天文台は、展示室のリニューアルで、プラネタリウムだけの運営から、さらに全館改修と、休館中ですが、4月1日(日)9:30からは、展示室も新しくなって、再オープン。
当日、朝一でオープンニング・セレモニーがあり、先着1500名に、オジナル缶バッチがプレゼントされる、とのことです。