誰でも気軽にクラシック音楽を楽しめる「仙台クラシックフェスティバル」(せんくら)が、今年は、9月28日(金)から30日(日)まで、仙台市内で開催されます。今年で13回目。
地下鉄沿線の4施設10会場で1公演45分~60分のコンサートを87公演開催。0歳児から入場できるコンサート、演奏家のトーク付き、楽器体験、参加型...多種多様な楽器による豊富なプログラム
今年は、多種多様な楽器の紹介がテーマとあって、ピアノ、ヴァイオリン、管楽器、声楽から、三味線、尺八など3日間で21種類の楽器の演奏を楽しむことが可能です。出演も、大御所から新進気鋭まで、多数。今年も、宮本笑里さんが来ますね。仙台フィルハーモニー管弦楽団が、オーケストラ担当。
例によって、邦楽やジャズ、ロックなどとのセッションもあり。
例えば、今年もジャズピアニストで、クラシックも演奏する山下洋輔さんが出演しますが、9月29日に、浅野 祥(津軽三味線) 、ジュゼッペ・アンダローロ(ピアノ) 、及川 浩治(ピアノ) とのセッションあり。
また、今年も、生後6ヶ月~未就学児対象の託児サービスがあります。有料(700円)で事前申し込み、先着順となっています。
もっとも、このイベントの特長でもある、「0歳以上」「3歳児以上」OK、というプログラムもありますので、パパ・ママは諦めずにチェックをw
パンフレットの郵送サービスもあり。
チケットは、1,000円から2,000円と手頃。一般先行販売が7月6日(金)~9日(月)(チケットぴあ限定)、一般発売は7月13日からとなっています。⇒チケットぴあ
一般に著名な方やオケが入ったプログラムは、早々に売り切れるので要チェック。