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6/24国宝松島瑞巌寺で、大修理落慶記念で拝観無料、限定御朱印帳など販売

宮城県松島町の国宝瑞巌寺では、平成20年から開始された平成の大修理と、震災被害を受けた参道の復旧工事がついに終了、6月24日(日)に大修理落慶記念法要が営まれます。

当日は、拝観料が無料、さらに、落慶記念絵はがき限定10万部無料配布、記念の御朱印300円(7/31まで)、参道の杉材を使用した御朱印帳限定2000部を3000円と、レアものが発売されます。

さらに、本堂落慶を記念した、心願成就守500体限定1500円も販売。

瑞巌寺は、天長5年(828)に慈覚大師円仁によって開創とされ、平泉藤原氏の庇護を受た後、1600年以降に伊達政宗が造営したとのことです。

ちなみに、本堂・御成玄関、庫裡・回廊は国宝に、御成門・中門・太鼓塀は国の重要文化財に指定されています。

JR仙石線、松島海岸駅から徒歩5分。

尚、本日6月22日(金)も前夜祭として、松島海岸中央広場付近で、武者行列(五大堂、瑞巌寺付近)や、夜の花火大会など記念イベントが行われています。