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仙台市博物館で特別展「いつだって猫展」、GW中も開館、6月9日まで

仙台市青葉区の仙台市博物館では、今日から6月9日まで、特別展「いつだって猫展」を開催中です。

『江戸時代の「猫ブーム」の様子を歌川国芳の浮世絵や、絵入り本、土人形等を通して紹介』とのことで、猫好きの方、江戸美術、浮世絵ファンの方にも楽しめそうですね。

観覧料は一般1300円など。GW中も毎日開館しています。


ユニークなのは、「あなたも摺(す)り師~猫版画(はんが)~」と称して、2階のプレイミュージアムで、版画を摺ってみたり(無料)、自分の飼っている猫写真のプリントを持参すると、展示してくれたりする(返却は不可)、参加型のイベントが用意されているところ。

展示内容
第1章 江戸の暮らしと猫
第2章 化ける猫
第3章 人か猫か、猫か人か
第4章 福を招く猫
第5章 おもちゃ絵になった猫

いろいろと楽しめそうです。

開館時間 9:00~16:45(入館は16:15まで)。休館日は、毎週月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)と、5月7日(火)となっています。

アクセスは、地下鉄東西線国際センター駅から、徒歩3分くらい。