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仙台泉区で作られた「勝山酒造 献」が、IWCのSAKE部門で最高賞

いささか古いニュースですが、勝山酒造の社長が知事を訪問したニュースがあったので、遅ればせながらw

今年ロンドンで開かれた世界最大規模のワイン品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」の2019年SAKE部門で、1500種応募した中から、「勝山酒造 献」(純米吟醸)が、最高賞の「チャンピオン・サケ」に選ばれました。

主にヨーロッパに人たちの味覚に合うSAKEという評価のようですが、確かにフルーティーな味わいの食中酒。あまり飲めない私でも、くいくい行きそうですw

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なにせ、今の勝山酒造は、年間300石(一升瓶換算3万本)と、1000石でも小振りと言われる(会津の某酒蔵)酒蔵でも、純米酒以上に絞った少量生産のため、あまり流通していないかもしれません。

ただ、泉ヶ岳の湧き水を使うために、製造所が泉区にあるので、全国のデパート・有名酒店と並んで、なんと、地元にあるスーパー、イトーヨーカドー・アリオ仙台泉店にもあります。

それにしても、宮城の酒は、やれ鹽竈の〇だ、松山の無鑑査〇〇〇などど宣いながら、地元仙台の酒を、飲もうとしない呑み助のなんと多い事か。

ワケルくんに叱られるよ!w

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