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宮城県美術館「ストラスブール美術館展」開催中、10/20学芸員展示解説

仙台市青葉区の宮城県美術館では、11月4日まで、「ストラスブール美術館展」を開催中です。

フランス屈指の美術館から、印象派から現代美術まで多彩な作品の展示が行われます。

明日10月20日午後2時からは、学芸員による展示解説があります(無料)。

モネ、シスレーなどの印象派の画家たちが描いた風景。ゴーギャンやシニャックといった印象派以降の画家たちの色彩とタッチの変化。ロダン、カリエール、そしてローランサン、ピカソといった画家たちの個性豊かな表現。そして、キュビスム、抽象、シュルレアリスムなど、印象派からモダンアートへの展開をさまざまな視点で紹介します。

と、いうことで、一般におなじみの印象派から、抽象画まで、美術史を辿れる展示のようですね。

入館料は大人1500円、学生1,300円、小中高生750円。月曜日休館(11月4日は開館)。9:30~17:00まで。