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仙台市の大崎八幡宮で、令和初のどんと祭、1/14(火)、16時点火式

今年、令和2年(2020年)は、1月14日(火)、仙台市青葉区の国宝、大崎八幡宮で、令和初のどんと祭こと「松焚祭」(まつたきまつり)が開催されます。

祈願受付は9時から22時までですが、16時に点火式があります。

門松、お守り、松飾などを御神火で送る「お焚き上げ」と、市内の各企業、大学、病院職員の方などが、白鉢巻き・白さらしを巻き、八幡宮まで練り歩く「裸参り」が行われます。去年は3千人が参加。

例年10万人の人出となりますが、今年は平日開催で多少は混雑解消するでしょうか。

2016どんと祭


交通規制は例年通り、大崎八幡前の県道31号線は、16時から21時まで、一般車両通行止め。バス・タクシーのみが進入できます。

アクセスとしては、仙台駅前から大崎八幡宮前を通る、市営交通の路線バスと臨時バスもありますが、途中で大量の人を乗せることを考えると、地下鉄東西線国際センター駅発着の、宮城交通のシャトルバス(片道200円/icsca・suica対応)を利用した方が、確実です。

仙台市北部方面の方は、泉区役所前から大崎八幡~イオン中山の循環シャトルバス(片道500円/現金のみ)も、運行されるようです。
交通規制図・バス案内(PDF)

尚、参拝者多数の場合は、参道の階段途中での、入場待ちがあって、本殿まで時間がかかる場合があります。

天気予報は、現時点では、曇り時々晴れで、陽が沈むと気温一桁前半。やっぱり、寒そうです。

裸参りに参加される方は、がんばって下さい。雪降らないといいですねw。

尚、来年以降、裸参りに参加したい企業、団体、グループの方はこちらを参考に。初穂料、所定の装束、警察への届けなどが必要です。