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仙台他でロケの映画「弥生、三月 君を愛した30年」3/20公開

仙台ほか宮城県各地でロケが行われた、遊川和彦監督・脚本、波瑠成田 凌主演の映画「弥生、三月 君を愛した30年」が、3月20日から、全国公開になります。

例によって、せんだい・宮城フィルムコミッションの協力の下、登場人物の想い出・出会いの場所として、仙台市内の地下鉄、利府のサッカー場、パークホテル、泉松陵高校などが登場するようです。

運命で結ばれた<二人の30年>を
<3月だけ>で紡ぐ、激動のラブストーリー。

ということで、選りすぐりロケ地を舞台に、若い時には結ばれなかった二人が、時を超えてどう出会うのか。楽しみですね。

また、今回はサッカー選手を目指す「彼」が主役ということで、ベガルタ仙台が全面協力。

同クラブ、コーディネーター平瀬智行さんと職員菅井直樹さん(共に元選手)が、選手役の成田さんと、対戦相手の高校生役(仙台大学学生)にいろいろ指導しているようです。

宮城では、主要シネコンで上映されるようですが、時期が時期なので、休館とかならないで欲しいですね。

尚、フィルムコミッションでは、映画の半券で応募できる「ロケ地の特産品が抽選で当たるキャンペーン」を5月10日まで実施するそうです。

ちなみに、「スマホを・・」の映画前の予告に、この映画が出てきましたが、成田氏の連続殺人犯の狂気(好演)を観たあとで、今度は一途な男を演じると言われても、切り替えが中々できませんでしたw色々な役に挑戦しているのはいいですね。