今後10年は日本では見られないという、部分日食。仙台では、明日6月21日(日)16時12分から始まり、17時7分には「食の最大」で3割程度欠け、17時57分には「食の終わり」となります。
観測は目に有害なので、専門の日食グラス利用か、紙にピンで穴を空け、何かに投影してみるピンホール投影法で観察の事。
裸眼をはじめ、サングラス、下敷き、煤けたガラス、カメラのNDフィルターでの観察は、厳禁。
今回の部分日食は南に行くほど大きいということで、国立天文台では、石垣天文台からのライブ中継をYoutubeで、15:45から予定しています。