仙台市青葉区の宮城県美術館では、9月6日まで、「ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」を開催中です。
侯爵家秘蔵のルーベンス、ヤン・ブリューゲル(父)、クラーナハ(父)を含む、北方ルネサンス、バロック、ロココを中心とする油彩画と、ヨーロッパ屈指の貴族の趣向が色濃く反映されたウィーン窯を中心とする優美な陶磁器、あわせて126点を紹介
とのことで、優美な美術品で、自粛生活で、塞いだ気分を吹き払えそうです。
(この動画は昨年のBunkamura ザ・ミュージアムの告知動画です)
月曜日を除く、午前9時30分~午後5時まで開場。
8月29日(土)14時から、学芸員による解説があります(最終)。
入場料は、一般1,500円、学生1,300円、小・中・高校生750円。
尚、新型コロナウィルス対策で、マスク着用、検温実施、2m空け等の制限があります。
参考:Bunkamura ザ・ミュージアムでの2019年の展覧会公式サイト。