6月4日(金)から6日(日)まで、名取市文化会館大ホールで、シェイクスピア作、吉田剛太郎演出・出演、藤原竜也、石原さとみ、溝端淳平ほか出演の舞台『終わりよければすべてよし』の名取市公演が、3回上演されますが、6月4日(金)18:30開演の回のみ、まだ、残席があるようです。(5/20更新:売り切れました)
チケットは、全席指定で11,000円。⇒チケットぴあ
彩の国さいたま芸術劇場が、蜷川幸雄芸術監督のもと、1998年から、シェイクスピア作品全37本を上演してきたシリーズの37番目。
36本目の『ジョン王』が新型コロナの影響で中止になっているので、先にこの作品が上演となったようです。
蜷川氏に次いで、演出するのは、ご存知シェイクスピア俳優の、吉田剛太郎氏。
さらに、常連の藤原竜也、横田栄司、溝端淳平に加え、今回は石原さとみが出演。
さらに、仙台市出身という山谷花純さんも出るようですね。(『ヘンリー八世』にも出演)
マスク持参、会場内会話無しと、対策万全で、なかなか見られない舞台を楽しんできてください。