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仙台文学館で、『写真展 星野道夫 悠久の時を旅する』開催中

仙台文学館では、まん防の影響で延期になっていた『写真展 星野道夫 悠久の時を旅する』を、6月27日(日)まで開催中です。

観覧料:一般・大学生 810円ほか。9:00~17:00開館で、第4木曜は休館。


「新版 星野道夫 悠久の時を旅する」


星野道夫は北極圏の大自然、動物などの作品を数多く残し、44歳でカムチャッカ半島で取材中にヒグマに襲われ急逝した写真家。

本展では、20歳で初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半島での写真までを一望します。また、20歳の時にシシュマレフ村の村長に宛てて書いた手紙や、村長からの返事の手紙をはじめ、貴重な展示資料を交え、旅を終えることなく急逝した星野道夫の足跡を辿ります

とのことです。

なかなか旅行にもいいけない昨今ですが、雄大にして優美な大自然の風景・動物と、それを取り続けたカメラマンの生き様を訪ねてみるのも、いいかも。