11月17日(水)18:30から、仙台銀行ホール イズミティ21大ホール(仙台市泉区)で、シェークスピア原作、福田恒存訳、森新太郎演出の舞台、『ジュリアス・シーザー』が上演されます。
出演は、吉田羊(ブルータス)、松井玲奈(アントニー)、松本紀保(キャシアス)、シルビア・グラブ(シーザー)ほか全員女優で、ローマ時代の政治劇を演ずるという作品です。
チケットは、全席指定で11,000円。⇒チケットぴあで発売。
パルコ・プロデュースの舞台で、10月から全国7会場で上演。仙台は5番目です。
「女性が本来持っている、したたかさ、強欲さ、そして圧倒的な強さで鮮烈に炙り出す闘争劇」ということで、異色の舞台になりそうです。
ちなみに松本紀保さんは、歌舞伎役者二代目松本白鸚の娘、松たか子のお姉さんということです。
出演は他に藤野涼子、久保田磨希ほか、女優15名が出演。
ジュリアス・シーザー (新潮文庫)
シェイクスピア (著)、福田 恒存 (翻訳)