12月25日(土)15時から、仙台市定禅寺通りの東京エレクトロンホール宮城で、仙台フィルハーモニー管弦楽団による「第九」特別演奏会が、2年ぶりに行われます。
各種報道によると、新型コロナの影響を考慮して、合唱団の人数を減らしてオーケストラの前方に配置。さらに、観客席の前方を空けるというスタイルで、開催にこぎつけたようです。
チケットは、S席6500円、A席5500円で、各1000円安いユース席もあり。⇒チケットぴあ
指揮は、高関健、副指揮に松本宗利音。
独唱は、中江早希(S)、相田麻純(Ms)、宮里直樹(T)、 大沼徹(Br) 。
合唱は、仙台フィルと第九をうたう合唱団の他に、東京混声合唱団がサポート。
演目は、
●シベリウス:交響詩「タピオラ」作品112
●ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」
となっています。