ご存知、仙台出身、荒木飛呂彦原作で、年末恒例のNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」のチームによる、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、5月26日から公開されます。
主演岸辺露伴は、高橋一生、泉京香は飯豊まりえ、監督：渡辺一貴、脚本：小林靖子、音楽：菊地成孔／新音楽制作工房、人物デザイン監修・衣装：柘植伊佐夫と、安定、盤石の布陣。
いやあ、これは楽しみですね。
もう、あの衣装、帽子？を着こなせて、こだわりの世界観を表現できるのは、高橋一生さんしかないですよね。
京香の飯豊さんもびったりだし、衣装もほんとに再現されててかっこいいすｗ。
加えて音楽のもう、あのジャズじゃないとだめな感じですｗ
尚、仙台の方はご存知でしょうが、1月9日まで、NHK仙台では、全国に先駆けてドラマ「岸辺露伴は動かない」展を開催中で、ドラマで使われた衣装、小道具、セットなどを間近に見る事ができます。入場は無料。
セットの緻密さ、衣装の”細さ”にびっくりしますよｗドラマもそうですが、原作へのリスペクトに溢れています。
このあと、富山・札幌・熊本・渋谷でも巡回予定だそうです。