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9/16-18「仙台短篇映画祭2023」開催、染谷将太監督作品も

9月16日(土)から18日(月・祝)まで3日間、仙台市定禅寺通りの、せんだいメディアテークの7Fスタジオシアターで、「仙台短篇映画祭2023」が開催されます。

トンコハウスのアニメ、公募作品の監督を招いての4作品の上映、仙台市内の高校・東北大映画サークルの作品上映などの他、俳優としてお馴染みの、染谷将太監督の短編映画3本も上映されます。

また、映画監督の石川慶氏との対話、三宅昌監督の演出講座、音楽家渡邊琢磨のライブなど興味深いイベントもあり。

メインのテーマは「新しい才能に出会う」の方なんでしょうが、ミーハーとしては、染谷将太監督作品も気になりますね。

しかも、妻である菊地凛子さんが脚本の作品も2本あり、興味深々ですw

染谷監督は、高校時代から自主映画を制作していたそうですが、監督業をやる気はないとか。

ちなみに、菊地凛子さんは、現在、フォーラム仙台で上映中の映画、『658㎞、陽子の旅』で、難役を見事に演じており、今年の女優賞を総ナメにするのではないかと、個人的には思っております。

また、映画『ケイコ 目を澄ませて』で、岸井ゆきのさんに、聴覚障害者のプロボクサーを演じさせて、昨年、各女優賞を取らせた、三宅昌監督の演出講座もあり。

さて、短編映画祭のプログラムは、各日3本ずつ、9プログラムあり、無料のプログラム1つ(高校生作品)を除いて、入場料は各1000円。

全作品通し券が4000円で割安です。高校生以下、65歳以上、障害者の方向けの割引あり。

チケットは、8月15日からせんだいディアテーク1Fで、前売りのほか、当日券販売もあり。定員は各プログラム160名となっています。